野鳥記録 22 / 2021年4月19日 スズメ+おまけ (群馬県)

このままペースを落とさずにいきたい野鳥記事。
頑張って年内に6月までたどり着きたい…

昨日、相方ととある森林公園へ足を運びました。

目的があったというよりは、なんとなく足を運んで、
なんとなく鳥に会えたら良いね、という感じです。

道中、思った以上に山道で構えましたが、
(対向車が来たらひとたまりもない道でした。笑)
到着してすぐ、沢山のシジュウカラとヤマガラに
出会うことができました。

シジュウカラは近所でも姿を見ることができますが、
ヤマガラは今のところ確認できていないので、
おてんばに飛び回るヤマガラを見ると、
森へきたんだ…!という気分に浸れます。

ヤマガラの鮮やかな朱色と、好奇心旺盛なあの動きは
自然の中ではしゃぐ子供のようで、
本当に森が似合うなぁと思います。

定期的にヤマガラチャージしたいですね。

と、ヤマガラの話から始まりましたが、
今回はスズメの写真集です。(ヤマガラどこいった)

春の温かい日差しをあびながら、
ぽかぽかと過ごすスズメたちの様子を
少しでも楽しんでいただけると幸いです。

 撮影日2021年4月19日 スズメ 群馬県某所

まずは、引きの写真から。

各々が自由に芝生で過ごす、ゆる〜い空気感が好きです。

お?

これ。

最初見た時、目が釘付けになりました。笑

どこから羽が生えているんだ…
と突っ込みたくなる1枚。

1羽が飛んだのをきっかけに、
他の子達も次々と飛び立っていきます。

個人的にツボだったのは

これと

これ。

14cm程度の小柄な体からは想像もつかないぐらい
ダイナミックな羽。

ただ、個人的にツボなのは羽を広げている子よりも、
地面に立って「むむっ!?」となってるスズメです。笑

ドット絵のマリオ感ある。

みんなえらいことになってます。

なんか神々しい…

そして誰もいなくなった。

別の場所で、ツグミさんが日向ぼっこをしていました。

なんだか目もうつろで眠そうです。
ポカポカして気持ちよさそうですね。

またまた別の場所で、モチモチの子を発見。

テーブルの板厚と変わらない体の小ささ…
生命の神秘ですこれは。(何)

青々とした葉っぱに止まるスズメ。
雲ひとつない青い空にとても映えます。

この写真、CG合成のような鮮明さですが、
色の調整や加工はしてません。
(トリミングはしてます)

目がキラキラしてあどけない雰囲気があります。

そして爪がツヤツヤで綺麗。
私も見習わないと…(手ガサガサ。笑)

おまけ

セリフをつけたくなる2羽の光景。

「ちょっと聞いてよ〜」「どうした」
とか、話してそうです。笑

 撮影日2021年4月19日 おまけ カオジロガビチョウ

公園から帰ってきたら、可愛いガビビが
お出迎えしてくれました。

いつも「可愛い」しか言えなくてもどかしのですが、
もう本当に可愛いくて仕方がないのです。

「可愛い」にまつわる言葉と、
強調に使える副詞の語彙を増やしたい…笑

最近は頻度が減りましたが、
相方と野鳥観察を始めたばかりの頃は、
帰りに和菓子を買って、温かいお茶を入れて
一緒に食べながら写真鑑賞会をする…
というのがお決まりのコースでした。

この日も例に漏れず和菓子を購入。

買ったものは
・きぬまき
・栗まんじゅう
・柏餅
・春日まんじゅう

散歩をした後に行くと、ちょうどお腹が空いているので、
「今日は1つだけにしよう」と心に決めていても、
つい沢山買ってしまいます。(自分に甘い)

だって、どれも美味しそうなんですもの。

特に柏餅や草餅のような季節ものの和菓子は
「今のうちに食べておかねば」という気持ちになって、
予定になくても買っちゃいます。

「期間限定」という謳い文句に乗せられるのと
同じような心理なのでしょうね…。

行きつけの和菓子屋さんは、冷凍の材料を使わないので
草餅や桜餅の販売期間が本当に短いのです…。

とは言っていますが、この日食べた柏餅は
和菓子屋さんのおばちゃんがおまけで入れてくれたものです。

「サービスしとくから、2人で食べてね〜。
これ、今しか食べられないから。」
とおまけしてくれたのです。

毎回申し訳ないぐらいのおまけをくれるので、
本当に恩返ししきれません。

来年、柏餅の季節になったら沢山買いに行きます。

ということで、
最後和菓子の話で1人盛り上がってしまいましたが、
少しでも癒しをお届けできていれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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