秋が近づいて来たので、去年の秋頃に作ったお弁当をまとめてUP。
相方弁当 その1
2019年 11月
・きのこの炊き込み御飯
・大葉と蓮根の鶏つくね
・出汁巻き卵
・ほうれん草のお浸し
飾り
・蓮根の甘酢漬け
・人参&ブロッコリーの芯のお浸し
あろうことか卵焼きを失敗して小さくなりましたが
(外側がボロッボロになって剥がれた。笑)
盛り付けの雰囲気は個人的に気に入っています。
ちなみに、つくねは
① 刻んでレンチンした蓮根と、大葉、生姜、鶏ひき肉を混ぜて肉種を作る
② 醤油、みりん、酒 (各大さじ1)のアルコールを飛ばす
③ 1と2をジップロックに入れて60度1時間低温調理
の手順で作ってます。
大葉の香りと蓮根のシャキシャキした食感が好きです。
ただ、味付けは塩だけも良かったのかな。
炊き込みごはんは
食べる分の米、きのことにんじん、生姜、あわせ出汁、醤油、酒
を炊飯器に全部入れて炊くだけです。
ごくごく普通の炊き込み御飯。
相方弁当 その2
2019年 11月
・十六穀米
・牛肉とごぼうのしぐれ煮
・ほうれん草とにんじんのお浸し
肉料理で甘辛の味付けをするなら、牛肉の右に出るものはないと思っています。
(異論は認めます)
豚肉も鶏肉も好物ですが、コッテリ味が欲しいときは牛肉一択です。
関西出身なのも関係しているかもしれません。
肉じゃがも、地域によって使用する肉が異なるみたいで
私は牛肉で作るものだと思っていましたが、
相方は豚肉を使うみたいで、同じ日本でも食文化は違うんだなぁと感じました。
挽き肉を使う地方もあるらしいですね。
全国の肉じゃがを調べて作って、食べ比べしてみたいです。
(その時はレポート上げます)
相方弁当 その3
2019年 11月
・牛丼
・卵焼き
・茹でブロッコリー
牛丼が作りたいというより、秋らしいデコレーションがやりたくて作りました。
低温調理で作ったので、お肉が少し赤いですがしっかり熱は通ってます。
紅葉は人参、銀杏は卵焼きを型抜きしました。
人参はグラデーションがあるので綺麗ですね。
…以上、相方弁当でした。
唐突に秋らしいお弁当が作りたくなって、衝動的に作ったもの。
料理では特に食材を切る作業と、盛り付けの作業が好きなので
お弁当は作りたい欲を満たすのにめちゃくちゃ良いツールです。
(飾り切りは無心になってできるから楽しい。)
一人で食べる時も、できるだけ綺麗に配膳するように…とは思っていますが、
他の人に渡すもの…と思うとモチベーションが変わります。
以下余談。
そもそも相方弁当とはなんぞやという話なんですが。
交際相手がいるのですが、ひと月のうち約3分の2が夜勤でして。
基本的に自炊はする人なのですが、夜勤だとスーパーは空いていないし、
かといってコンビニ弁当や外食ばかりだと栄養偏るし…
ということで、会える時に約1週間分のお弁当を作って受け渡しています。
お弁当は真空パックして冷凍。(完全な真空にはできませんが…)
食べるときは袋に少し切り込みを入れて袋ごとレンジで温め。
容器は使い捨てなので、洗い物は増えない。
(環境には配慮してないですが…;;)
こんなかんじ
受け渡すのは2、3週間に1回のペースなので、
毎日食べなきゃいけないわけでもないし、外食したい時はできるかな
っていう意味ではプレッシャーも無いかと。笑
少しでも負担軽減に役立ててると良いな、と願っております。
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