料理日記 108 / 紅菜苔の酢醤油炒め

連日、天気か鳥か道の駅の話しかしていない気がしますが、
本日も懲りずに鳥の話から。

「鳥を鳴き声で判別できるようになりたい」
という目標ができたので、最近は彼と鳥の鳴き声動画を見ながら
鳴き声当てゲームをしています。

その甲斐あってか、100%ではないものの
ジョウビタキ、スズメ、カオジロガビチョウの鳴き声が
わかるようになりました。

スズメは身近な鳥でありながら、鳴き声だけを聴いて
「スズメだ!」とは案外自信を持って言えないもので、
今まで分かったつもりでいたんだなと実感しました。

近いうちに相方とバードウオッチングに出かける予定なので、
そこで色々な鳥が見られるといいな、と期待が高まっています。

と鳥の話はここまでにして、

本日は
「紅菜苔の酢醤油炒め」
のご紹介です。

紅菜苔はアブラナ科の植物で、見た目はほぼ菜の花です。
旬が短いことからレア食材扱いのようですが、
道の駅ではたくさん並んでいたのでタイミング的に
ラッキーだったのかもしれません。

茎の紫色と、黄色い花のコントラストが綺麗だったので、
その色に惹かれて購入しました。

元々は中国の食材のようで、調理法は中華らしく
炒め料理で食すことが多いそうです。

ということで、郷に入っては郷に従え…ではないですが、
紅菜苔レシピ第一弾は炒め料理での紹介です。

炒めた紅菜苔に醤油と酢を同量どばっと回しかけるだけの
シンプルなレシピです。

それでは参考までにレシピをば。

材料・作り方

紅菜苔の酢醤油炒め
Print Recipe
分量 下準備
2 人分 3
調理 所用時間
3 6
分量 下準備
2 人分 3
調理 所用時間
3 6
紅菜苔の酢醤油炒め
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分量 下準備
2 人分 3
調理 所用時間
3 6
分量 下準備
2 人分 3
調理 所用時間
3 6
材料
分量: 人分
作り方
  1. 紅菜苔の茎と葉を分ける
  2. フライパンに油を熱し、生姜とニンニクを炒める
  3. 香りが立ったら茎を入れて軽く炒める
  4. 全体に油が回ったら葉を入れ全体を馴染ませる
  5. 全体が馴染んだら醤油と酢を加えて同時に火を止め、予熱で調味料を絡めたら完成

いかがでしたか

味は菜の花よりもクセがなく食べやすい印象でした。

とはいえ、菜の花を同じ調理法で食べたことがないので
調理法によるものなのか野菜の特性によるものなのかは
はっきりと断言できませんが…。

今度アブラナ科の野菜をすべて同じ調理法で料理して
食べ比べをしても面白そうですね。
効きアブラナ祭り。

加熱すると茎の色が緑色になりますが、
ほんのり残る深みのある紫が綺麗な1品です。

菜の花よりも苦味が少なく香ばしい風味なので
ご飯がめちゃくちゃ進みます。

紅菜苔が大活躍の中華風簡単1品おかず、
是非お試しください。

おまけ この日の献立

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