腕のだるさが未だ抜けないので、先週から引き続き
いかにして包丁を使わずに料理をするか
ということを重要視してご飯を作っています。
作りたいものが思うように作れないもどかしさはありますが、
今まで作りたいものを伸び伸びと作っていたので
今回のように条件に縛りがある状態でレシピを考えるのも
とても良い刺激になっています。
それと同時に、案外包丁使わなくても料理ってできるもんだな
と気づくこともあり、辛さはあれど考える楽しさが勝っています。
大したものが作れないという意味で
相方に申し訳なさはありますが…
ということで本日は包丁もコンロも使わない
「レンジで作る煮干しの佃煮」
のご紹介です。
どうにか包丁も調理器具も使わずに1品作れないか
と考えを巡らせていたところ、以前相方が衝動買いした
「煮干し」があったことを思い出したので拝借しました。
作る際火傷に要注意ですが、耐熱容器に調味料を入れて
レンジで数回温めるだけの簡単レシピなので、
お弁当のおかずにもオススメです。
それでは参考までにレシピを。
材料・作り方
- 耐熱容器に煮干し、調味料を入れる(大きい場合は適宜食べやすいサイズにする)
- 少し隙間を開けてラップし、600Wで1分30秒加熱する
- 一度取り出し全体をかき混ぜたら再度600Wで1分30秒加熱
- 水分が飛ぶまで様子をみながら10秒加熱、かき混ぜるを繰り返す
- 仕上げにごまを振りかけたら完成
使用のレンジによって熱の加わり方が異なるため、様子をみながら加熱時間を調整してください。
煮干しに塩気がついているので醤油の分量は少なめで設定しています。
佃煮としては甘さが控えめなので、甘口が好みの方は味醂を増やしたりはちみつや砂糖を加えて調整してください。
いかがでしたか
味噌焼きおにぎりのお供にしました。
調味料と煮干しの出汁がぎゅっと詰まった最高のおかずです。
誰や旨味成分と白米を組み合わせを見つけたのは。
煮干しはは低糖質高タンパク質な上、
不足しがちなビタミンDやビタミンBを
補えるのもありがたいポイントですね。
サプリいらず。
元々煮干しに塩気がついているので
醤油の分量は少なめで設定しています。
また、佃煮としては甘さが控えめなので
甘口が好みの方は味醂を増やしたり
はちみつや砂糖を加えて調整してください。
和の香りでご飯が進む、レンジで簡単煮干しの佃煮
是非お試しください。