先週まで腕の調子が芳しくなかった黒澤ですが、
この手の症状は病気というより筋肉の炎症だろうということで、
空いた時間にヨガやストレッチを取り入れたところ、
気づいたらスッキリ改善していました。
もちろんこれだけのお陰ではなく、相方が食事当番を代わってくれたり、
家事を多めに請け負ってくれたことも大きかったです。
たくさん迷惑をかけてしまったので油断して悪化しないように
気を遣いつつ、がっつり復帰していきたいです。(※早速の矛盾)
それにしても、
今までの痺れや痛みはなんだったのか…
と、私の腕の近況はここまでにして
本日も腕を労るレシピ。
包丁不使用でできる
「低温調理で作る豚こま肉とひじきのごま醤油和え」
を作ったのでメモです。
今回はシンプルに調味料は醤油のみ使用していますが、
お好みで韓国唐辛子やラー油、七味唐辛子、
豆板醤など辛味調味料を加えたアレンジもおすすめです。
耐熱袋の中に豚こま肉、ひじきと調味料を入れて
低温調理器にセットするだけのシンプルなレシピなので、
朝仕込んでおけば夜には好きなタイミングで
出来立てがサクッと食べられます。
もし低温調理器がない場合は、さっと茹でた豚肉に、
水戻ししたひじき、調味料を混ぜ合わせれば同じように作れます。
いずれにせよ、少ない調理器具でサクッと作れる上、
ひじきのミネラルや豚肉の脂質、タンパク質が
しっかり補えるありがたい1品なので
夏バテ防止にもおすすめです。
それでは参考までにレシピのメモを。
(今回は途中過程の画像がありません。ご容赦を。)
材料・作り方
- 材料を全て耐熱袋に入れ、低温調理器で58度8時間以上加熱したら完成。
- 低温調理器がない場合は、豚肉を熱湯でさっと茹でて水気を切ったのちその他の材料と和えてください。
低温調理器を使用するため調理時間が長いです。低温調理器がない場合は熱湯でさっと茹でて、水を切った後調味料を和えてください。
低温調理器の方がしっとり柔らかく旨味を閉じ込めて加熱できますが、茹でた方が余分な脂が取れカロリーオフになります。
お好みで七味唐辛子や豆板醤を入れても美味しく食べられます。
いかがでしたか
今回は彩りがやや地味ですが、ごま油を垂らして
ネギやニラ、ミニトマトと和えても美味しいです。
(個人的にはニラがおすすめ)
この料理は出来立てで食べても美味しいですが、
冷まして食べても遜色ないので、お弁当のおかずにも
向いていると思います。
熱々で提供する必要はないので、
もし鍋で作る場合は少なめのお湯で茹でて作り置きしておいて
茹で汁でお味噌汁やスープを作れば鍋1つで2品作れて効率的です。
栄養豊富で夏バテ防止にもおすすめな
豚しゃぶとひじきのピリ辛ごま醤油和え
是非おためしください。