今日、久々に洗濯槽を掃除したら
目を疑うほどの汚れが剥がれ落ちてきて、
楽しくもあり、悲しくもある
複雑な気持ちになっている黒澤です。
先週のイベント出展後、その足で実家へ帰ったところ
母が洗濯槽を掃除しておりまして、
「そういえば最近洗濯槽掃除してないな」
と思い出して掃除するに至りました。
今まではドラッグストアに売っている
液体の使い切りのものを買っていましたが、
実家で「すこぶる優秀である」と勧められた
粉末タイプのものを試したら効果的面でした。
今まで使っていたクリーナーは一体なんだったんだ…
というぐらい。
ちなみに、使用したクリーナーはこちら。
頑固な汚れ落としや漂白といえば塩素系のイメージがありますが、
この商品は酸素系なので洗濯槽の掃除以外にも、
洗濯やキッチン掃除、洗面所などなど、あらゆる場所に使えるそうです。
掃除用の洗剤類は、用途ごとに購入すると補充が面倒だし、
ボトルの場所もとるしで結構煩わしいので、
今後これ1つで賄えそうなのはかなり楽です。
お試しで1つだけ買ってみようかなと思いつつ、
お買い得だった2個セットを購入しましたが、
結果正解だったと思います。
他の場所ではまだ試していませんが、
洗濯槽の汚れが豪快に剥がれただけでも
十分に元をとった気でおります。
水を溜めて2、3時間つけておけば剥がれてくるかしらと思っていたら、
ものの30分で大物がぺろりと剥がれて浮いてきて驚きました。
感動的な瞬間ではありますが、
嬉しいやら悲しいやら。笑
この様子だとまだまだ汚れが出てきそうなので、
一晩浸けてまた明日すすいでみようと思います。
レンジの掃除や炊飯器の掃除、排水溝、そして洗濯槽…
仕事や家事でバタバタしているとおざなりになってしまうので、
気づいた時にやるより、日付を決めてやる方が効率的かもな…
などと改めて感じました。
生きるとは大変です…。
ちょっと雑談のつもりが
熱がこもってしまいましたが。
本日は
「かき菜としめじの白和え」
のレシピをメモです。
レシピ自体は真新しいことはないと思いますが、
後々どんなレシピが役に立つか分からないので、
自分用の備忘録として記録した次第です。
一人暮らしをしていた頃はもっぱら生野菜ばかり食べていたので、
白和えなど一度も作ったことがなかったのですが、
自分で作らないからこそ、時々無性に食べたくなる
おふくろの味でもあったりします。
まさに、去年初めて実家に帰った時は、夕飯に
切り干し大根、ひじきの煮物、白和えをリクエストしました。
この時の帰省をきっかけに白和えブームが訪れ、
その勢いで春菊となすの白和えを作り、
次に生まれたのが、今回のかき菜としめじの白和えです。
相方は私が作る白和えが好物のようで、
夕飯に出すととても反応がいいです。(ありがたい…)
白和えは正義です。
かき菜はほうれん草や白菜と比べて苦味があるので、
甘味のある豆腐の中で、程よく個性を醸してくれます。
番人受けはしないかもしれませんが、
苦味が好きな方にはおすすめの1品です。
それでは参考までにレシピをば。
材料・作り方
- 木綿豆腐を水切りしておく
- かき菜、しめじ、人参を耐熱ボウルに入れ、レンジで600W1分30秒加熱する
- 余分な水気を絞る
- 水気を絞った野菜に、水切りした豆腐、醤油、はちみつ、すりごまを入れてしっかり混ぜ合わせたら完成
いかがでしたか
かき菜といえば、
おひたしや味噌汁の具材として使うことが多いのですが、
白和えは比較的水分が少ない分、
タッパーに収まりが良くてポイントが高いです。
冷蔵保存であれば3日程度持ちますので、
作り置きにも便利です。
かき菜の苦味と、ごまの香ばしい香りに
しめじの旨みを加えているので、
シンプルなようで意外と奥深さを感じます。
水気を絞る工程がやや面倒ではありますが、
加熱の工程はレンジで済ませるため、幾分か時短になります。
(食材ごとに鍋で茹でて、色止めして、水気絞って…は流石に気が滅入る;;)
水気を絞った分、濃厚で口当たりの滑らかな仕上がりになりますので、
是非とも一手間かけていただけると幸いです。
かき菜の苦味がアクセントになった、
変わり種の白和え、是非お試し下さい。