TOEIC記録 1 / 勉強と受験の記録

はじめに、
この記事はあくまで私の個人的な勉強記録なので、
TOEICで高スコアを取る方法を教授する記事ではありません。

使用した参考書は掲載していますので
「少しでもいいから情報が欲しい…」
という方がいらっしゃればご参考いただけると幸いです。

加えて、これは受験直後の感想をまとめただけなので
スコアはまだわかりません。(分かり次第追記します)

気まぐれで書き始めて、なんとなく1とナンバリングしましたが
続編があるかどうかはわかりません。

いよいよ本格的に英語力を身につけたいと思い、
先月から真面目(私の中では)にTOEICの勉強を始めました。
こっそり受ければいい話なのですが、公開した方が逃げ道も絶たれて
気が引き締まると思うので、(みている人がいるかは別として)
できるだけ続編が書けるように頑張ってみます。

と言っている側から試験の後2日間は、
完全に勉強をサボってしまいました。(何)

というのも、次の目標に向けてどの問題集や単語帳を追加しようかな…
と、選定して終わってしまったという感じなので
遊んで過ごしたわけではないのですが、それまでは毎日朝晩勉強していたのに、
ばたっと何もやらなくなると謎の罪悪感のようなものが湧いてきます。

明日からやる。

ということで、そんな近況はここらへんにして
受験当日までにやったことと、試験を受けての感想について
以下に記録していきます。

前回スコアと勉強開始時期について

前回の受験:8〜10年前(昔すぎて明確に覚えていません…)
前回のスコア:580
過去の受験回数:3回

スコアが証明できるものがあれば良かったのですが、
前回の受験が10年近く前だったのと、最近引っ越したこともあり
すぐに発掘できそうになかったので断念しました。

ちなみにTOEICの平均点は大体580前後だそうです。
ザ・平均。

「TOEIC」で検索するともっと高得点な方々ばかりな中、
平々凡々な話で恐縮なのですが逆にリアリティがあって良い…
と解釈いただけると幸いでございます。

試験日と試験開始日は以下の通りでした。

勉強開始日:2月7日
試験日:2月28日

本当は申し込んだその日のうちから勉強バリバリ開始したかったのですが、
色々と立て込んでおり、遅めのスタートダッシュとなりました。

ただ、短期間だったからこそ飽きずにやりきれたとも思うので、
早くやっておけばよかったという後悔は思ったほどありません。

勉強時間を確保するために家事や仕事を集中してできたので
短期集中ならではのメリットは沢山ありました。

横道それますが、
今はインターネット上で結果を保管できるんですね。
昔からそのシステムがあったのかもしれませんが、
自分のスコアの変遷をグラフで見られるとかなんとか。

私が初めて受けた時からそのサービスがあったかわかりませんが、
もしできたのなら保管しておきたかったなぁ…と思います。
(手入力で登録きひんかな)

使用アプリ

ちなみに、勉強はもっぱらスマホの「abceed」を使いました。

勉強は基本的に紙ベースが好きなのですが、
どうしても順番や答えの記号で記憶してしまうので
ランダムに問題が解けるアプリを重宝しました。

https://www.abceed.com/

3日間トライアルの無料期間があり、それ以降は有料になります。

厳密に言うと無料のプランもあるのですが、
あまりにも使える機能が少ないです。

有料プランでは

・113冊の問題集が使い放題
・勉強の進捗や語彙レベルからスコアを予測してくれる
・英字ニュースが読み放題

などなど、他にもとにかく機能が充実しています。
本気でスコアを上げたいと思ったら有料以外の選択肢がないです。
(お金かけたほうが必死で勉強しますし。笑)

個人的には英字でニュースがあることがポイント高いです。
英字の雑誌や新聞を読むために書籍を買うことはないので、
TOEICの勉強ついでにニュースが読めるのはありがたいです。

ちなみに、料金は1ヶ月1400円で、
長期プランを購入するほど1月あたりの金額がお得になります。

私は短期集中でやりたかったので、
3か月プランだったか5か月プランだったか…
とりあえず中期プランを購入しました。

113冊の教材が毎月この金額で使い放題なんて
夢のようなアプリ。

トータルの勉強時間

トータルの勉強時間は以下の通り。

前日のブーストのかけっぷりが半端じゃないですが、
ざっくり概算すると1日大体5時間の計算になります。

朝5〜8時と、夜20〜22時に時間を確保すればいいので、
そこまで無理な範囲でもないと思います。

とはいえ、私の場合は「やらなきゃ」というより「やりたい」
が勝っていたので、意識して時間を確保したというよりは
結果的にそれぐらいやってたという感じです。

トータルで解いた問題数

続いて解いた問題数は以下の通り。

ということで15522問です。

数字だけ見るとすごそうですが、ほとんど単語の問題数なので
あまり当てにならないと思います。

主に使用した問題集は以下の通りです。

・TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ
・TOEIC® L&Rテスト精選模試 リスニング
・TOEIC L&R TEST 読解特急6 トリプルパッセージ編
・TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問
・TOEIC(R) L&Rテスト 直前の技術

大半の時間を単語とリスニングに注ぎ込みました。

この作戦に根拠はないですが
・聞くも読むも語彙力がないと話にならない
・リスニングの方が点数が取りやすそうな気がした

という直感です。

単語 (勉強時間比率 52%)

私が使用した「単特急 金のフレーズ」
TOEIC界で最も有名と思われる単語帳で、
1冊に1400語程度収録されていたと思います。

解いた問題数が大体13000問なので
2週間で大体10周している計算になります。

単語は

・見たことがない単語を減らす
・テンポよくやる

ことが大事かなと思いました。
試験日まで日がなかったのでこの時は1冊を4分割にして
4日間でとりあえず1周しました。

分割のやり方ですが、ページを進めるにつれて
難易度が上がっていく構成だったので

1日目:600語
2日目:400語
3日目:300語
4日目:100語

といった具合で難易度に合わせて分けました。

解いた問題数「13315問」と見るとやばげですが、大変なのは最初だけで
覚えた単語が増えてくると本番3日前には1日で1周はこなせます。
もちろん完璧に覚えているわけではないですが、実際に問題を解くと
「見たことがない」が格段に減り、足止めを食う時間が減りました。

リスニング (勉強時間比率 17%)

この問題集を選んだのは完全にフィーリングなのですが、
問題数の多さとセクションごとの学習がしやすそうだったことが決め手でした。

リスニングの方が点数がとりやすそう、というのはリーディングよりも
使用語彙のレベルが低そうだと判断したからです。

実際問題集を解いていて単語でつまづくのはリーディングの方だったので
あながち大外れではないと思います。

この問題集はあまり計画的に進めなかったので、
これと言って書くことがないのですが、
1セット(Part1〜4)を3周解いてから次のセットへ進む…
という流れで解いていました。

具体的な流れは

1. 普通に解く

2. 正誤を見る
 不正解があれば解説を見ずにもう一度解いて解説を読む。
 全問正解なら解説を読む。

3. 余力があれば聞き取れなかった部分や
 理解できなかった部分をシャドーイングする

という内容で1セット1周としていました。
これを3周回やったら、2セット目に進む…という流れですね。

できる人はサクサク進めて「慣れる」に集中すればいいですが、
点数が無いうちはサクサク進めたところで
聞きとれないものは聞き取れないんで1セットをしっかりやって
聞こえる単語や文章を増やしてから先へ進める選択を取りました。

私の場合は1回で理解できなくても、
2回聞けば文章がざっくりわかる傾向にあったので、
上記2ではあえて解説を見ずに2回目を解いていました。

深い意味はないですが、直前に初見の問題を解きたかったので
5セット目は試験3日前まで残しておいて直前に解きました。
(ざっくり自分のレベルを覚悟できます。笑)

パートごとに音声データが分かれているので、
他の問題集よりもPartを絞った勉強がやりやすい印象でした。

この問題集は第二弾があるようなので、
次回はそれも追加して勉強する予定です。

リーディング (勉強時間比率 7%)

勉強に着手した当初はリーディングは完全ノータッチで挑むつもりでしたが、
流石に出題傾向もわからないまま本番を迎えるのはリスクが高いと判断し、
リーディングで最も重そうなトリプルパッセージに焦点を絞って勉強しました。

最近出た問題集なのか、楽天ではレビューが無いようですが、
私は解いていて楽しかったです。

解説は淡々としていますが、文法やリスニングと違って
テクニックより慣れが重要な印象があるので
「とりあえず慣れるところから始めたい」
「時間はないけど傾向は知っておきたい」

という方にはお勧めできると思います。

実際に試験が終わった感触として、短期集中で勉強するなら
この選択は結果的に正解だったと思います。

パート6は文法の勉強でやんわりカバーできていましたし、
シングルパッセージはトリプルパッセージに慣れていれば
とりわけ拒絶反応を起こすこともありません。

上級者はシングルパッセージがサクッと読めると思いますが、
私はそれすら時間がかかってしまうので、
順番に解くのは現実的ではないと思いました。

そもそも間に合わない前提で挑んでいるので、
試験終了間際にトリプルパッセージを残すのは自殺行為です。

あっているかどうかは別ですが、実際
試験終了間際にシングル大問2つ(4問)滑り込み解答しましたが、
トリプルが残っていたら塗り絵せざるを得なかったと思います。

余談になりますが、問題集のおかげなのか本番は
シングルよりトリプルの方が楽しく読めました。

文法 (勉強時間比率 8%)

言語学習で最も好きなのが文法なので
本当はこれに一番時間を割きたかったです…

本当に文法好きなんですよ。あと文字。

今回はスコアを短期間で上げたい、ということで文法は我慢しましたが
次の受験までにはこの問題集をみっちり解き尽くしたいと思います。

この問題集は全ての問題に詳細な解説がついているので
純粋に問題を解くことが楽しくなります。

関係詞や時制の問題など、
フィーリングでやりがちな項目も細かく解説がついている上、
忘れた頃に類似問題が出てくる秀逸な構成になっているので、
最初は間違いだらけでも進めるにつれて規則が分かり、
ゲーム感覚で解けるようになります。

というわけで、ゲーマー体質な方にはハマる本だと思います。
(私は昔、長期休暇は1日20時間ゲームに没頭しているような人間でした)

文法書を1から読み込むより、この本をザクっと解いた方が
結果的に文法の概要やルールが掴みやすくなるんじゃないかな?とも思うので、
TOEICのみならず英語学習にも使えそうだなと思っています。

相性があると思いますが、私はこの問題集を解いて
初めて理解できた文法ルールが結構あります。(特に関係詞と受動態)

総合 (勉強時間比率 10%)

上記の勉強と並行してヒルキさんの本も勉強していました。

スコアを上げやすいパートから学べるよう構成されている本で、
私のようなギリギリマンを救う特効薬(?)のような本です。

この問題集をチョイスした理由は実に単純で、
大学生の時に解いていたからです。

たしか初めてTOEICを受験した時はスコア450前後だったと思いますが、
その次の試験時この本だけ勉強して540点まで上がりました。

何周ぐらいしたか記憶にないですが、行き帰りの通学時間(2時間)と
家にいる間はずっとリスニングの音声を聞いていたので
リスニングに関して言えば軽く10周は解くなり聞くなりしていたと思います。

今回は2度目ましてだったので、これで勉強するというよりは
勘を取り戻すためのウォーミングアップ的な立ち位置で使っていました。

テーマに沿った問題の構成なので難易度も比較的易しく
適度に「できる感」を与えてくれます。

全11回(11日分)の構成になっていますが、私は1日に3回分解いて
4日で1周を終わらせました。

あとは空いた時間やモチベーションが下がった時に
軽い気持ちで解いていました。

試験を受けた感想と次回の抱負

まず試験を受けた感想ですが、
結論から言うと、何も感じませんでした。笑

何も感じないというのは、
本番の試験で勉強した以上のことは発揮できませんので、
わからない単語はわからないし、覚えた単語はわかるし。
ただそれだけのことだ、ということで何も感じませんでした。(※誰や)

とはいえ、諦め半分で挑んだわけではなく
短い時間ながらできる限りの勉強したので悔いはありません。

リーディングは余裕で間に合わなかった
(というか終わるつもりで読んでいない)ですし、
勉強に着手したのも試験2週間前だったので
現状はこの程度だろうなぁという感想です。

私の予想では、現状良くて580ぐらいが妥当かなと思っています。
ベースの英語力があるわけではないので500いかない可能性はあります。

とはいえ自慢できるスコアではないので年内に750は超えたいです。
もちろんもっと上を目指したいですが。
あと、リスニングで満点を取りたい。

今回の勉強では単語とリスニングに大半の力を注いで、
リーディングと大好物の文法を疎かにしてしまったので、
次回の受験に向けては、単語帳は増やしつつ文法と
リーディングにも時間を充てるつもりです。

最後に小話

相方と受験して、お互い思い思いの勉強スイッチが入ったので、
早速4月の受験を申し込みました。

私は4月750点を目標にまた勉強します。
本当は900点以上欲しい…というかリスニングで満点取るのが夢。

ただ、しょっちゅう受けて惰性で勉強する状態にはなりたくないので、
4月で最後にする勢いでやるつもりではいます。
もし散々な結果になっても、次回は秋頃でいいかなという心算です。

結果はインターネットでは大体2週間後には公開されるようなので、
今は完全に待ちの状態ですが、今回よりもいいスコアが取れるよう
単語は1つでも多く覚えて、
リスニングも今以上に聞き取れるようになって
リーディングは1秒でも早く読めるようになって
挑みたい次第です。

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