お知らせ / 東京アートクラフトフェスタ 出展のお知らせとお品書き(2024年6月1-2日開催)

相変わらず声帯がやられております黒澤です。

どうやら声帯に結節ができているらしく、
調べたところ完治まで数ヶ月かかることもあるそうで、
耳鼻科の先生がおっしゃっていたように
確かに完治まで時間がかかりそうです。

声が掠れているだけで、生活に不便は感じていないのですが、
定期的に病院に行かねばならないという点はやや煩わしさを感じます。

耳鼻科の先生は明るくて面白い方なのが幸い。

そして突然話は変わりますが、先日ホタルを見に行きました。

まだ見てないね〜と思い出す時には、雨だったり
お互いのスケジュールが合わなかったりして
なかなか見に行けていなかったのですが、
この日はちょうどお互い時間があったので
とりあえず時間あるしダメ元で行ってみるか〜
と軽いノリで出向いたら

それはもう

沢山のホタルがおりまして。

到着するや否や相方は
「えーーー!!すごい!!!めっちゃいる!!!」
と大はしゃぎでした。
毎年ホタルの時期に訪れる場所ですが、
今までで一番沢山飛んでいたように思います。

見る気満々で行くとあまり飛んでいないのですが、
こうして軽いノリで行くと絶景が見られるものなんですね。
景色にも物欲センサーが働くのでしょうか。

昨年だか一昨年は暑すぎてGW過ぎにホタルが終わった
と聞いて大変驚いたのですが、今年はしっかり
5月下旬に見頃を迎えているようで良かったです。

この日を逃すと次いつタイミングが合うかわからないので、
思い切って外へ出てみて良かったなと思いました。

写真も撮りましたが、やはり肉眼が一番感動しますね。
花火やイルミネーション然り。

普段、夜歩くにはあまりに真っ暗で危なっかしい小川なのですが、
ホタルの季節には小さな子からご年配の方まで総出で賑わっていて、
その空気感もまた居心地が良いです。

小さな子たちが大人になったら、きっと
「昔あの小川でホタル見たなぁ〜」
と思い出すことでしょう。

ちなみに私は、幼稚園の頃に見たホタルと
その周辺の景色を未だに覚えています。

いつになく前置きが長くなりましたが、
6月1-2日に開催される「東京アートクラフトフェスタvol.5」に出展します!
ということでイベント詳細とお品書きをば。

イベント詳細

東京アートクラフトフェスタ vol.5
日時:6/1 12:00-17:30 | 6/2 11:00-16:30
場所:産業貿易センター 浜松町館2F展示室
ブース:あおい工房【C-02】

両日開始時間と終了時間が異なるので
ご来場の際はご注意ください。(何より私が忘れそう)

当イベントは過去何度か出展している
「東京ハンドメイド祭」の姉妹イベントで
入場無料なのが魅力の一つかと思います。

興味はあるけど大きなイベントに行くのはハードルが高い
という方にはとても良いイベントだと思います。

少し歩けば東京タワーもありますので、
観光の前後に覗いてみるのも楽しいかもしれません。
 
チラシには浜松町駅から徒歩5分と謳われていますが、
竹芝や大門駅からも近いのでアクセスは良好です。

ブースはC-02です。
出入り口からは割とアクセスが良いので
比較的見つけやすいのではないかと思います。

本当は小ブース2つ申し込みたかったのですが
上限が1ブースだったので大ブースを1つ申し込む運びになりました。

1つのテーブルにひよこの3兄弟と理系雑貨をぎゅっと詰め込むので
いずれも一部の作品はお休みとなります。

お休みの作品については後述のお品書きにてご確認ください。

今回のイベント、設営時間が大変大変短いので、
当日ポスターが掲げられるかわからないのですが、
もし余力があれば、そしてスペースに余裕があれば
目印になるものを立てかける予定です。

お品書き

お品書きはこちら。

先述の通り、今回1ブースにひよこと理系雑貨を詰め込むので、
一部の作品はお休みとなります。

テーブルは広いのですが、私の手持ちの什器では
どうにもこうにも入りきりませんでした…

理系グッズは研究ノートがお休みとなります。

ひよこの3兄弟はミニ原画、ポストカード、
缶バッジ、レターセットの4つのみ置きます。

イラスト集、クリアファイル、ノートはありませんので
あらかじめご了承ください。

以上、出展のお知らせとお品書きでした。

前置きが長かった割にイベントの内容が
あっさり完結してしまいましたね。

GWから始まり怒涛の5週連続出展でしたが、
今週末のイベントが終わると一週空くので、
少し実家でゆっくりしようかなと思っております。

帰宅しては荷造り、在庫製作…をひたすら繰り返していたので、
実家にいながらできる範囲で新作に着手するつもりです。

出展はなんぼでもやりたいぐらい楽しいのですが、
あまり入れすぎると製作とのバランスが取れなくなるので、
そこの塩梅が大事ですね。

声帯を壊して私の身体もそこまで頑丈ではないと思い知ったので、
身体を労りつつ製作、出展準備に励みたい次第です。

長々なりましたが、お付き合いいただきありがとうございました。
ではまた。

SHOP

理系グッズは以下のサイトから購入できます。

ひよこの3兄弟グッズ SHOP

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