野鳥記録 20 / 2021年4月11日 カオジロガビチョウ (群馬県)

前回の記事で、月2回ぐらい更新したい
…などと言っていた気がしますが、
盛大に裏切ってます黒澤です。

ネタがないのではなく、
ありすぎて収集つかなくなっております。笑

年内に6月までは行きたい…と思っていましたが、
この調子では5月までたどり着けるかも怪しいですね。

これとは別に、今年見た鳥たちの総集編も
書きたいなと思っています。
今年の野鳥記事はもう間に合いませんが、
総集編は是非とも間に合わせたい。

先日ざっくり数えただけで50種類弱は挙がったので、
ちゃんと画像を掘り出せば、もっと出てくるかもしれません。

それにしても「メジロって鳥なの?」レベルだった私が、
よくもここまで成長したな…と、つくづく思います。

いや、元が酷すぎたんですが。笑

と、今年の野鳥観察についての振り返りは
総集編の記事を更新する際に語るとして、
今回は私が大好きガビビこと「カオジロガビチョウ」
の写真集です。

何もかも可愛いので、とにかく魅力を伝えたい。

ということで、
ゆるりと楽しんでいただけると幸いです。

 撮影日2021年4月11日 カオジロガビチョウ 群馬県某所

緑の中からひょっこりガビビ。
背景が完全に今(12月)の季節ではないことを物語っていますね。

とても青々として春らしい背景です。

ただ枝に止まっているだけなのに、
それはもう可愛くて仕方がないのです。

ぽてぽてガビビ。

可愛いさしかない。

カオジロガビチョウといえば群馬。
群馬といえばカオジロガビチョウ。

…というぐらい私の頭はガビビです。
群馬に住んでよかったです。

本当に可愛い。(分かったって)

目尻の模様は言わずもがな、
嘴の下の茶色い模様も素晴らしく可愛い。

鳴きましたね。

日の出が早い時期は、朝4〜5時には大騒ぎでしたが、
最近は1日声を聞かない日も増えてきました。

最近我が家から特に鳴き声が聞こえるのは、
安定のヒヨドリ、スズメ、
そして冬鳥のジョウビタキです。

あと、たまにメジロ先生。

一時期、カワラヒワが数え切れないほど
群れていたのですが、季節が変わってパタっと
姿を見なくなってしまいました。

留鳥のはずなので、どこかへ渡った
ということでは無いと思うのですが。

※カオジロガビチョウは掲載されていません

シャープな横顔

からの

真正面。

どの鳥もそうなんですが、正面と横顔のギャップって
表現し難い面白さがありますよね。

鳥らしさの1つであるくちばしが
正面向くと何だかわからなくなるというか。笑

最後はシャープな横顔ガビビで締めます。

時にぽてぽて、時にキリッと、時にぽけーっと。

無表情なようで表情豊かなガビビから目が離せません。

手短になってしまいましたが、少しでも
カオジロガビチョウの魅力が伝われば幸いです。

ではまた。

※カオジロガビチョウは掲載されていません

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