先週末から一気に冬めき、昼間もそこそこ冷え込んできました。
例年午前中は暖房を我慢していたのですが、
寒さに凍えてパフォーマンスが下がっては元も子もないということで、
今年は躊躇わず暖房のお世話になっております。
最近は電気代も高いので出費のストレスはありますが、
暖房のスイッチを入れたら入れたで、
電気代の元とってやるぞという仕事のスイッチも入るので、
結果的に仕事の質は上がっているのかもしれません。
ここに引っ越してきて最初の2年間、暖房を我慢した結果
酷い霜焼けになって絵を描くのも家事をするのも辛かったので
やはり無理はいかんなと思う次第です。
洗い物は手袋をしてある程度対策できますが、
料理の時はお野菜洗ったり切ったりする時に手先が冷えるので、
どうにもこうにも対策しきれないんですよね。
冷凍庫からお肉類取り出す時もまあ冷たいですし。
今の気候は個人的には好きなものの、イベントが立て込んでいる関係で
思うようにお散歩にも行けず、連日引きこもりっぱなしの勿体無い日々を
過ごしてしまっています。
外に出たとしても昼過ぎなのであまり野鳥にも会えず少し寂しい今日この頃。
散歩に行けていないことは差し引いても、今年はジョウビタキの鳴き声が
ほとんど聞こえてこないのですが、今の時期はどこもそんな感じなのでしょうか。
10月の下旬は近所からひっきりなし…とはいかないまでも、
午前中と夕方にはジョウビタキの綺麗な鳴き声が聞こえていたのですが。
一体どこへ行ってしまったのか。
来週の広島出展が終わったら別の仕事で30日までバタバタではあるのですが、
午前中はおそらく時間が取れるので、その際お散歩ができれば…
そしてあわよくば、ジョウビタキにも会えれば嬉しいなと思います。
と、前置きはここまでにして
12/14-15開催の博物クリスマスに出展します!
ということで、イベント詳細とおしながきをば。
イベント詳細

博物クリスマス2024
東京都立産業貿易センター台東館7F
12月14日 12:00~17:00 / 15日 11:00~16:00
あおい工房【A-25】
昨年も同じ解説をしたかもしれませんが、
当イベントは博物ふぇすてぃばる!のスピンオフ的なイベントで、
本祭は九段下の科学技術館にて開催されますが、
こちらはぐっとこじんまりとした会場で催されます。
ブースの数も来場者の数もかなりコンパクトですので、
本祭よりもゆったりとした空気の中お買い物ができます。
ちょうどクリスマス前の時期でもありますので、
個性的なプレゼント探しや、一年頑張ったご褒美探しに
是非お越しいただければと思います。
また、最寄駅が浅草なので観光がてら立ち寄る、
もしくは、イベント後の浅草観光も可能な贅沢立地です。
かくいう私も浅草のとあるお店に用事がありまして、
相方にちゃっかりおつかいを頼んでおります。
ブースはこちら。

A-25でございます。
入り口入って比較的近くのブースです。
仮にゆっくり見てまわっても時間があまるぐらい会場は小さいので、
迷子になったり見失ったりすることはないと思います。
お品書き

今回はコンセプトの関係で理系グッズのみの販売となります。
テーブルサイズも小さめなのであまりたくさんの作品は置けません。
今のところお風呂ポスターとベンゼンクッションがお留守番確定ですが、
当日様子を見て他の作品もこっそりお休みするかもしれません。
新作のマグカップやクリアしおり、ベンゼン缶はバッチリ置く予定です。
と、本題がさくっと終わりましたが、
イベントのお知らせとおしながきでした。
先述の通り、12月21日の広島出展から30日まで予定がみっちみちに詰まっているので、
体力ははおせちに注いで今年のクリスマスは完全無視する方向で考えていたのですが、
大人になった今こそイベントごとを大事にした方が
死に際心穏やかに逝けるのではないかとふと思いまして。(規模がでかい)
博物クリスマスが終わった翌々日あたりに
急遽それらしいことをやりたいななどと計画しております。
本当に唐突に思い立ったので、プレゼント交換などはやらず
いつもの料理を少しクリスマスっぽく飾るだけになると思いますが(ど平日ですしね)、
ささやかでも楽しい思い出はたくさんあった方がいいですよね。
子供がいれば、おそらく毎年毎行事の度にイベントを計画して、
部屋を飾ったり、気合入れて料理を作ったりするのでしょうが、
大人になると息つく間も無く時間が過ぎ去ってしまうので
むしろ今こそ意識して浮かれるべきなのではとも考えます。
いつも通り過ごすのも省エネで楽なんですけどね。
クリスマスの日に合わせて準備するとスーパーが混んだり
食材や製菓コーナーが売り切れまみれになってそうなので
それも含めて少しフライングするぐらいが気楽かなとも思います。
荷造りや在庫補充と並行して準備するので
無事できるかどうかもわかりませんが、
短い時間でも楽しく過ごせたら嬉しいです。
雑談が長くなりましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。
ではまた。