野鳥記録 16 / 2021年4月6日 番外編 カオジロガビチョウ (群馬県)

ひょんなことからはじまった野鳥記録コーナー、
感覚としては今日で5記事目ぐらいだったのですが
思った以上に沢山の記事を書いていて
自分のやったことながら驚いています。

野鳥のまとめが乗ってきたかと思いきや
ぱたっと途絶えて…を繰り返しているせいで、
なかなか春の写真から抜け出せません。笑

本当は撮影してすぐ更新…というのが理想なのですが、
野鳥以外にも書きたいのに書けていない記事がありすぎて
どれから手をつければいいのかプチパニック状態です。

部屋は綺麗な方だと思いますが
データ整理に関してはゴミ屋敷並みの荒れっぷりです。

2ヶ月以上更新できていない「おうちで世界旅行」も
今や300品以上の世界の料理を作っているのに
レシピを記載したノートや、参考URLを辿るのが
いよいよ大変になって全く進捗しません。
(言語の壁がネックです)

とはいえ、できないとばかりも言っていられないので
持っている情報を地道に消化したい次第です。

と、雑談が長くなりましたが、
本日は大好きなカオジロガビチョウの写真集です。

カオジロガビチョウについては前回の記事でも
興奮気味に触れていますので、
もしご興味ありましたら併せてどうぞ。
(生態については記載していません)

猛暑日が続き鳥たちの鳴き声が少なくなる中、ガビちゃんだけは
未だ元気にピャンピャン鳴いていて私も元気をもらっています。

当記事の写真は4月のものですが、
少しでもカオジロガビチョウの魅力が伝わると幸いです。

 撮影日2021年4月6日 カオジロガビチョウ 群馬県某所

がびっ

どんな生き物も何を考えているのか気になりますが、
特にカオジロガビチョウは、動きがテッテケして
少しお馬鹿そうな雰囲気も醸し出しているので
特段思考回路が気になります。

気温や天気問わず元気に飛び回ったり
レーザービームのような鳴き声を発射したり
いつ何時でも正常運転なので
「バカは風邪ひかないってこういう感じ…?」
などと考えたりします。(※失礼)

ちょっとぽてぽてなガビビ。

頭の形がヤマガラに似ているような気もします。

このぽけーっとした表情好き。

尾羽が横に外れてますね。
てっきり尾羽は身体の中心からブレないものだと思っていたので、
思っている以上に体が柔らかいんだなと思いました。

前回も同じこと言ったかもしれませんが…
そしてこれからも言い続けるかもしれませんが。

尾羽の付け根のオレンジ色の部分がめちゃくちゃ好きです。

全体の色味は渋いんですが、
お尻だけ山吹色に近いオレンジ色で綺麗なんです。

…なんでお尻が一番派手なのか不思議。

背筋ピン。

このガビビめちゃくちゃお気に入りです。

…いや、正直いつどの角度から見ても可愛いので
これまでに撮影した写真はどれもお気に入りなんですが。

身体の角度といい、くりくりの目といい、ほっぺの白いギザギザといい…
全部可愛い。

2本脚でしっかり地面に立ってる姿も愛おしい。
自立しとる…珍しい光景ではないのに
不思議と惹かれます。

やたらに上が気になってる様子ですね。

何を見つけたんでしょう。
私もカオジロガビチョウになって会話したい。
(※危ない奴)

※カオジロガビチョウは掲載されていません

 撮影日2021年4月6日 スズメ 群馬県某所

びっくりするぐらい代わり映えしないんですけど、
この微妙な差さえ可愛く思えます。

ぽてぽてでコロコロ。

両手で包み込みたくなるこのフォルム。

ころんと可愛い見た目とは裏腹に
凛々しく逞しい顔つきなのが良いです。

これもギャップ萌えというやつでしょうか。

絶妙にモアイ感あるんですよね。

そしてこのボサボサ、ふさふさのお尻。

ピンと立った尾羽も愛おしいです。

スズメの綱渡り。

この電線、スズメ以外にもたくさんの鳥が止まるんですが、
スズメが止まると異様にぶっとくみえます。

私は何があってもこの上を綱渡りできませんが、
もしスズメサイズになれたら
電線さえ安定感抜群の歩道に…感じるかな。

それにしても最高のフォルム。

※カオジロガビチョウは掲載されていません

 撮影日2021年4月6日 -おまけ- ヒヨドリ 群馬県某所

お腹いっぱいになってご満悦のヒヨちゃん。

いや…密吸いすぎやねん。

お顔が花粉まみれです。

こうしてみるとヒヨドリも相当可愛い。

例によって中身のない文章まみれの記事となりましたが、
少しでも癒しをお届けできていると幸いです。

それではまた。

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