おうちで世界旅行 1日目 / ドイツ ライベクーヘン (Reibekuchen)

ドイツ流ポテトパンケーキです。

本場では甘いアップルソースをかけて食べる…と見かけたので、
初めて作った時はりんごをハチミツ、レモン、シナモンを煮詰めた
ソースをかけて食べました。
…ただ、美味しいけどベストマッチじゃない感があったので、
私は冒険をやめてトマトソースをかけて食べています。笑

材料・作り方

ライベクーヘン (Reibekuchen)
Print Recipe
分量 下準備
2 枚分 15
調理 所用時間
10 25
分量 下準備
2 枚分 15
調理 所用時間
10 25
ライベクーヘン (Reibekuchen)
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分量 下準備
2 枚分 15
調理 所用時間
10 25
分量 下準備
2 枚分 15
調理 所用時間
10 25
材料
分量: 枚分
作り方
  1. すりおろしたじゃがいも、玉ねぎ、卵、片栗粉を混ぜ合わせて生地を作る
  2. 油を引いて熱したフライパンに生地を広げて両面を焼き上げたら完成
レシピのメモ

ドイツではアップルソースを添えるのが主流のようですが、ハーブやトマトソースなどお好みの味付けで楽しんでください。

いかがでしたか

ドイツ流じゃがいもパンケーキのご紹介でした。

ハッシュドポテトよりも口当たりが優しいものの、
じゃがいもなので十分満足感があります。
フライドポテトよりもジャンキーさが
控えめなのも嬉しいポイントです。

今回はすりおろしじゃがいもに、卵、玉ねぎ、片栗粉を
混ぜ合わせてフライパンで焼きましたが、
本場では屋台のスナックとして揚げるものもあるようです。

海外に行った経験はありませんが、
もし行く機会があればカロリー気にせず、
色々な食べ物片っ端から食べてみたいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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…当企画について。
日本から出たこと無い人間が自宅で世界の料理を作って旅行気分を味わおう、と始めた1人企画。

私は基本的にお肉は低温調理しているので、本来揚げたり焼いたりする料理も低温調理でアレンジします。
味の再現はできる範囲でやっていますので、レシピを見て入手が面倒そうなスパイスや食材は省くか、代わりになるものを使用します。

あくまで”○○風”ですので「その調理法だと定義から外れてる!」的なのは目を瞑っていただけると幸いです。
(海外旅行の経験は1度もないので、本場の味も何もないのです…)

ただ、本場で使われるスパイスやハーブ、調味料、食材の情報はとても興味がありますので、教えていただけると喜びます。

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