イラスト 27 / ひよこの3兄弟 -キャンプ-

失敗…

食いしん坊な次男、焼きマシュマロに失敗したようです。
末っ子の「あらー…」感が絶妙に描けた気がします。
長男の焼きマシュマロは、きっと絶品。

記憶は定かではありませんが、
小学校低学年の時に一度だけ
家族でキャンプに行った覚えがあります。

夜はえげつない強風で、テントが飛ばされるんじゃないか
という恐怖と闘いながらビビり倒していました。

父親がなんやかや励ましてくれたような気もしますが…
多分熟睡はできてなかったと思います。笑

記憶が古すぎるので、テントで寝たことは覚えているものの
テントを張った時のことや、ご飯を食べた時のことは
いまいち覚えていません。

今改めて家族でキャンプしたら、
なんやかんや盛り上がるでしょうか。

以下、インドア・アウトドアについて雑談。

一人暮らしをしていた頃は、
どちらかと言わずともインドア派でした。

特に土日は、スーパーさえも人が多くて億劫だったので、
平日のうちに必要なものを買い込んで、
本を読んだり、絵を描いたり、料理をしたり、
ひたすら外界との交流をシャットアウトしていました。

とはいえ、
あまりに引きこもりすぎるのも身体に悪そうなので、
時間に余裕のある時は一人旅したり、近所を散歩したり、
意識的に外に出るよう心がけていました。

特に一人旅は、知り合いにも会わないし、
家事のことも仕事のことも忘れられるので、
個人的には一番のリフレッシュ方法だったと思います。

自然が好きなのに自然のない場所に住んでいたので、
旅の時はできるだけ静かで自然が豊かな場所へ足を運んでいました。

公園を黙々と散歩したり、風に揺られる木々を見たり、
湖を眺めたり、ぽけーっとするのが至福の時でした。

まだコロナが収まっていないので、
あちらこちらへ飛び回ることはできませんが、
解禁されたら色々な地へ足を運びたいです。

といった具合に、
かつては人を避けて引きこもっていた私ですが、
2人暮らしになって住む場所や仕事場が変わってから、
少しアウトドアになった気がします。

念願の自然豊かな場所だったので、越してきてすぐ
「山がある!川もある!でかけてくる!」と、
早朝からテンション高々に外へ出かけていました。

野鳥に興味を持ち始めたことも大きな転機となり、
「今日はどんな鳥に出会えるかな」と、
出歩くことがますます楽しみになりました。

土地柄風が強い日が多いので、
晴れているのに散歩に行けない日も少なくないのですが、
今は意識しなくても「外に出よう」と思うことが多いです。

といっても、根はやはりインドアだと思うので、
毎夏キャンプやバーベキュー、ラフティングをやるほどの
アウトドア人間になることはないと思いますが、
休日一歩も外へ出ず本にかじりついていた過去からすると、
今はとても行動範囲が広がったように思います。

昔はバーベキューの良さがイマイチよく分かりませんでしたが、
(準備や片付けが大変で煙たいイメージがあるので…)
最近は「今やってみたら楽しいかも」と好奇心が湧いています。

今年中にコロナが落ち着くか未だ未知数ですが、もし落ち着いたら、
屋外のアクティビティにも手を広げていきたいです。

去年、川沿いにある道の駅に行ったら
河川敷でフランクフルト焼いている人がいて、
とても印象に残っているんですよね…

私もバーベキューする時は、
これでもかというぐらいフランクフルト焼きます。
あと、かぼちゃ。(謎の意気込み)

いつにも増して話にまとまりがなくなりましたが、
最後までお読みいただきありがとうございました。

ではまた。

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