料理日記 157 / うぐいす菜?のおひたし (野菜の正体不明)

毎度お馴染み道の駅で、先日は”うぐいす菜”という
お野菜と初めて出会いました。

道の食材にはつい食いついてしまうので、
今回も例に漏れず購入したのですが
ぱっと見は小さな白菜のようです。

ただ、怪しいのは
果たしてこれは本当に「うぐいす菜」なのか…?
ということ。

買ったは良いけど、そもそもどういう野菜なんだろうと
「うぐいす菜」で調べると私が買ったものとは全く
ビジュアルが異なります。

調べて一番上にヒットした「うぐいす菜」はこちら↓↓

https://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/vegitable/uguisuna.htm

小さな小松菜のような見た目ですが、
京の伝統野菜として扱われているカブの一種
とあります。

そして、私が今回購入したのがこちら↓↓

似てない非なるものです。

ぱっと見細身の白菜のようでもありますが白菜とも違います。

かといって、調べた野菜のように小松菜を小ぶりにしたようにも
下にカブがついていたようにも見えません。

一体君は誰なんだ

ただ、ラベルに「うぐいす菜」と記載されていることは
紛れもない事実なので、これもうぐいす菜の1種だと
信じて今回のレシピのタイトルはクエスチョン付きで
「うぐいす菜」の名前を使用しました。

野菜の分類や品種に詳しい方がいらっしゃったら
こっそり優しく教えていただけると嬉しいです。

と、冒頭からふらふらで恐縮ですが本日は
「うぐいす菜のおひたし」
のメモです。

ちょうどめんつゆを多めに作っていたので、
そのままおひたしに流用しました。

野菜の正体は不明ですが、
味は間違いなく美味しかったです。

使用する材料も
・うぐいす菜
・めんつゆ
の2つだけなので、箸休めや食べすぎた翌日に
優しいおかずだと思います。

ただ、作る分量や使うめんつゆによって適量が変わってくるので、
今回は分量を細かく記載していません。

参考までに今回使用しためんつゆのレシピも併せて
記載していますので、もし「家にめんつゆないわ」
という場合はご参考いただけると幸いです。

備忘録程度のレシピになりますが、
あらかじめご了承くださいませ。

それではレシピのメモを。

材料・作り方

うぐいす菜のおひたし
Print Recipe
分量 下準備
2 人分 10
調理 所用時間
60 70
分量 下準備
2 人分 10
調理 所用時間
60 70
うぐいす菜のおひたし
Print Recipe
分量 下準備
2 人分 10
調理 所用時間
60 70
分量 下準備
2 人分 10
調理 所用時間
60 70
材料
分量: 人分
作り方
  1. うぐいす菜を丸ごと沸騰したお湯に30秒ほど潜らせる
  2. 火が通ったらすぐに冷水に入れて色止めする
  3. しっかりと水分を絞り、食べやすいサイズにカットしたらめんつゆを注ぐ
  4. 1時間以上冷蔵庫で寝かせて味が染み込んだら完成

いかがでしたか

ちなみに、残ったうぐいす菜は味噌汁しましたが、
味噌の味に負けて個性がうまく活かせなかったように感じたので、
汁物よりもおひたしがおすすめかなと思います。
(とはいえ味噌汁も美味しかったです)

白菜と青梗菜の間をとったような風味と食感で
クセもなく大変食べやすかったです。
白菜よりも葉が柔らかくて細いので
歯触りが良く、出汁もよく含んでくれます。

柔らかさと繊維質な歯応えを兼ね備えた野菜だったので
味よりも歯触りを楽しむ食材かなと思いました。
(ソフトなおかひじきみたいな感じ…?)

もしうぐいす菜(?)らしき葉っぱを見かけたら
是非おひたしにしてお試しください。
冷蔵庫で冷やして食べるので暑くなる
これからの季節にもおすすめです。

おまけ この日の献立

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