料理日記 102 / ビーツの茎とスパイスの混ぜご飯

いよいよ桜が咲き始めましたね。
今日は今まで通りの服装では汗ばむぐらいの陽気だったので
今から夏の暑さが心配でもあります。

先日、ビーツが安く手に入ったということで
ビーツの色彩がバチバチに映えるフムスを作りましたが、
それと同時に、余った茎で混ぜご飯を作ったら
美味しかったのでメモです。

フムスのレシピはこちら

ということで、今回は
「ビーツの茎とスパイス混ぜご飯」
のご紹介です。

スパイスをテンパリングする関係で
“スイッチひとつでできあがり”とはいかないのですが、
炒め料理のついでに作ってストックしておけば
あとは炊き立てごはんに混ぜ込むだけなので、
工夫次第で重宝すると思います。

それでは参考までにレシピをば。

材料・作り方

ビーツの茎とスパイス混ぜご飯
Print Recipe
ご飯の炊飯時間は調理時間に含んでいません。
分量 下準備
1 合分 5
調理 所用時間
10 15
分量 下準備
1 合分 5
調理 所用時間
10 15
ビーツの茎とスパイス混ぜご飯
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ご飯の炊飯時間は調理時間に含んでいません。
分量 下準備
1 合分 5
調理 所用時間
10 15
分量 下準備
1 合分 5
調理 所用時間
10 15
材料
ご飯
混ぜご飯の具
仕上げ
分量: 合分
作り方
  1. 炊飯器に米、カレーリーフ、オリーブオイル、塩を入れて通常炊飯(早炊きでも可)
  2. クミンシード、マスタードシードをテンパリングする
  3. 香りが立ちマスタードシードが弾け始めたら、ビーツ、にんにく、生姜をいれて30秒ほど炒めたら、混ぜご飯の具材は完成。
  4. たきあがったご飯に混ぜご飯の具とレモン汁を混ぜ合わせ、塩で味を整えたら完成。

いかがでしたか

茎だけ使用し、後から混ぜ込むことでピンクが淡く色づくので、
春を彷彿とさせる可愛らしいご飯になります。

緑要員でカレーリーフを使いましたが、
その他パセリやバジル、大葉やネギを使っても綺麗です。

今回はスパイスを使いましたが、
もしない場合はその他お好みの調味料をつかって
ピンクご飯を楽しんでください。
レモン汁もしくは酢さえあれば綺麗に発色します。

また、個人的な趣味でバスマティライスを使っていますが、
(日本米より好きなもので…)
もちろん日本米でも問題ありません。

ビーツの色彩が仄かに映えるスパイス混ぜご飯
是非お試しください。

おまけ この日の献立

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