いよいよ桜が咲き始めましたね。
今日は今まで通りの服装では汗ばむぐらいの陽気だったので
今から夏の暑さが心配でもあります。
先日、ビーツが安く手に入ったということで
ビーツの色彩がバチバチに映えるフムスを作りましたが、
それと同時に、余った茎で混ぜご飯を作ったら
美味しかったのでメモです。
フムスのレシピはこちら
ということで、今回は
「ビーツの茎とスパイス混ぜご飯」
のご紹介です。
スパイスをテンパリングする関係で
“スイッチひとつでできあがり”とはいかないのですが、
炒め料理のついでに作ってストックしておけば
あとは炊き立てごはんに混ぜ込むだけなので、
工夫次第で重宝すると思います。
それでは参考までにレシピをば。
材料・作り方
作り方
- 炊飯器に米、カレーリーフ、オリーブオイル、塩を入れて通常炊飯(早炊きでも可)
- クミンシード、マスタードシードをテンパリングする
- 香りが立ちマスタードシードが弾け始めたら、ビーツ、にんにく、生姜をいれて30秒ほど炒めたら、混ぜご飯の具材は完成。
- たきあがったご飯に混ぜご飯の具とレモン汁を混ぜ合わせ、塩で味を整えたら完成。
いかがでしたか
茎だけ使用し、後から混ぜ込むことでピンクが淡く色づくので、
春を彷彿とさせる可愛らしいご飯になります。
緑要員でカレーリーフを使いましたが、
その他パセリやバジル、大葉やネギを使っても綺麗です。
今回はスパイスを使いましたが、
もしない場合はその他お好みの調味料をつかって
ピンクご飯を楽しんでください。
レモン汁もしくは酢さえあれば綺麗に発色します。
また、個人的な趣味でバスマティライスを使っていますが、
(日本米より好きなもので…)
もちろん日本米でも問題ありません。
ビーツの色彩が仄かに映えるスパイス混ぜご飯
是非お試しください。