料理日記 103 / 大葉と里芋の蒸し団子

最近朝眩しくて起きるのが辛い黒澤です。

生物としてどうかと思うのですが、
私は明るい場所がすこぶる苦手です。

蛍光灯もあまり得意では無いので、自宅にいる時は基本的に
自部屋のクローゼットに住み着いています。
扉は完全に閉めてノイズキャンセルのヘッドホンをして、
照明はスマホのライト1つで…笑

側から見たら怪しげですが外界の情報をシャットダウンして
作業に集中できるのでおすすめです。

…かといって4時起きは違うしなぁ…悩ましい。

と、私のドラキュラ話 (※何それ) はさておき、

本日は
「大葉と里芋の蒸し団子」
のご紹介です。

紅菜苔の花が沢山咲いていたので、飾りに添えました。
春らしい風情があっていいですね。

ちなみに、この団子は冷蔵で3、4日、
冷凍で2〜3週間程度持ちますので
多めに作りおきしておくと夕飯の献立に重宝します。
(お弁当に使うには少し脆いのが難点)

蒸す必要はあるのか…と問われると、
蒸したい気分だったから。という答えになってしまうのですが、
あんかけの優しい風味と香りのバランスが取れたので
個人的には好みでした。

里芋ならではのきめ細かい食感は、
じゃがいもとは違った繊細さがあるので
中に含む具材の風味もしっかり引き立ちます。

それでは参考までにレシピをば。

材料・作り方

大葉里芋団子の和風あんかけ
Print Recipe
分量 下準備
2 人分 30
調理 所用時間
20 50
分量 下準備
2 人分 30
調理 所用時間
20 50
大葉里芋団子の和風あんかけ
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分量 下準備
2 人分 30
調理 所用時間
20 50
分量 下準備
2 人分 30
調理 所用時間
20 50
材料
里芋団子
あんかけ
分量: 人分
作り方
  1. 里芋の皮を剥き、600Wのレンジで3分温めマッシュする (硬い場合は加熱時間を伸ばしてください)
  2. マッシュした里芋に他の食材を入れて混ぜる
  3. 団子状に成型する
  4. 成型した団子を蒸し器にセットし、5分程度蒸したら完成

いかがでしたか

里芋自体は香りが控えめ…だと思っているので、
大葉の香りをしっかり感じることができます。

今回は彩りとかさ増しを兼ねて具沢山な団子にしましたが、
お好きな食材や、余った食材を刻んで練り込んでみてください。
(ひじきを入れても美味しそうですね)

里芋ベースの優しい和風あんかけ団子、是非お試しください。

おまけ この日の献立

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