最近朝眩しくて起きるのが辛い黒澤です。
生物としてどうかと思うのですが、
私は明るい場所がすこぶる苦手です。
蛍光灯もあまり得意では無いので、自宅にいる時は基本的に
自部屋のクローゼットに住み着いています。
扉は完全に閉めてノイズキャンセルのヘッドホンをして、
照明はスマホのライト1つで…笑
側から見たら怪しげですが外界の情報をシャットダウンして
作業に集中できるのでおすすめです。
…かといって4時起きは違うしなぁ…悩ましい。
と、私のドラキュラ話 (※何それ) はさておき、
本日は
「大葉と里芋の蒸し団子」
のご紹介です。
紅菜苔の花が沢山咲いていたので、飾りに添えました。
春らしい風情があっていいですね。
ちなみに、この団子は冷蔵で3、4日、
冷凍で2〜3週間程度持ちますので
多めに作りおきしておくと夕飯の献立に重宝します。
(お弁当に使うには少し脆いのが難点)
蒸す必要はあるのか…と問われると、
蒸したい気分だったから。という答えになってしまうのですが、
あんかけの優しい風味と香りのバランスが取れたので
個人的には好みでした。
里芋ならではのきめ細かい食感は、
じゃがいもとは違った繊細さがあるので
中に含む具材の風味もしっかり引き立ちます。
それでは参考までにレシピをば。
材料・作り方
作り方
- 里芋の皮を剥き、600Wのレンジで3分温めマッシュする (硬い場合は加熱時間を伸ばしてください)
- マッシュした里芋に他の食材を入れて混ぜる
- 団子状に成型する
- 成型した団子を蒸し器にセットし、5分程度蒸したら完成
いかがでしたか
里芋自体は香りが控えめ…だと思っているので、
大葉の香りをしっかり感じることができます。
今回は彩りとかさ増しを兼ねて具沢山な団子にしましたが、
お好きな食材や、余った食材を刻んで練り込んでみてください。
(ひじきを入れても美味しそうですね)
里芋ベースの優しい和風あんかけ団子、是非お試しください。