料理日記 74 / つみ菜とこんにゃくのごまだれ和え

ここ最近は穏やかな気候が続いていたので、
もう風は落ち着いたのかなと思ったら、
今日は今年1番風が強かった気がします。

昼にかけて徐々に風が強くなっていく認識でしたが、
今日は早朝5時にはすでに強く、風の音で目が覚めました。

早朝散歩に行くつもりでしたがやむなく断念しました。
こういう時に限って、ということありますよね。

毎回天気の話からで恐縮ですが、
本日は数稼ぎ用の簡単な1品

「つみ菜とこんにゃくのごまだれ和え」
のご紹介です。

この日は無性にこってりしたごまだれが食べたくなりまして、
ごまに相性なものはないかとストックを漁っていたところ、
こんにゃくとつみ菜を発見したので組み合わせてみた次第です。

ちなみに、「つみ菜」と聞くとピンとこないかもしれませんが、
「かき菜」の別名です。

春先に旬を迎えるアブラナ科の野菜で、旬が短い上
日持ちもしないのであまり出回らない野菜だそうです。

幸い、私の住んでいるところではスーパーや道の駅で
販売されているのを多々見かけるので、
お吸い物やサラダによくお世話になっています。

さっと調べたところ、どうやらビタミンやミネラルは
ほうれん草や小松菜よりも高いそうです。

…と言われても、どのビタミン、ミネラルに長けているのか
漠然としていてモヤるわけですが
(なんならほうれん草なんてアブラナ科じゃないし)
いずれにせよ体に良さそうではあります。

と、長々なりましたが、参考までにレシピをば。
ごまダレはマヨネーズ不使用、ノンオイルなので
カロリーはかなり抑えめかと思います。

材料・作り方

つみ菜とこんにゃくのごまだれ和え
Print Recipe
分量 下準備
2 人分 5
調理 所用時間
5 10
分量 下準備
2 人分 5
調理 所用時間
5 10
つみ菜とこんにゃくのごまだれ和え
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分量 下準備
2 人分 5
調理 所用時間
5 10
分量 下準備
2 人分 5
調理 所用時間
5 10
材料
食材
タレ
分量: 人分
作り方
  1. カットしたつみ菜を耐熱容器に入れて600Wのレンジで1分温め、すぐ冷水に浸ける
  2. つみ菜の水気を切り、こんにゃくと合わせる
  3. ごまだれと和えて完成

いかがでしたか

つみ菜特有の歯応えと、ほうれん草にはない
苦味や甘みがごまの香りとよく絡みます。

こんにゃくはきめが粗いものを使用すると、
しっかりごまダレが絡んでより美味しく食べられます。

足が早いので、慌ててお浸しにしがちなつみ菜ですが、
ごまだれとのコラボレーションもおすすめです。

甘口ごまだれで食べる、春の伝統野菜料理
是非お試しください。

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