連日、顔面近くを飛び回る蚊や小さな虫たちに
嫌気がさしたので、ついに蚊帳を購入しました。
というのもTwitterで連日虫刺されが酷い話を
漏らしていたところ、蚊帳を買ってはどうか
とアドバイスをいただき購入に至った次第です。
蚊帳となると天井から吊るしたり、場所を取ったりと
大掛かりになる印象を持っていたのですが、
小さなサイズなら3000円前後でかつ
コンパクトに収納できるものがたくさんあって
蚊帳に対する印象ががらっと変わりました。
ちなみに私が買ったのはこれ。
我が家に寝室はないので、毎回蚊帳を広げて中に布団を敷いて
…という作業は必要になりますが、羽音や虫刺されに
うなされることはなくなるのでこれが何よりの天国です。
買って最初の4、5回は折りたたみにもたつきますが
慣れてコツをつかめば30秒程度でサクッとたためますし、
この朝一番の運動だと思えば苦ではありません。
虫刺されや連日襲いかかる羽音にうなされている方は
是非購入することを強くお勧めします。
まじで眠れます。
…と、ブログのテーマが迷子になってますが。

本日は夏でもさらっと食べられる
「鶏むね肉と大葉の出汁茶漬け」
を作ったのでメモです。
結論から言うと、大変食べやすくて美味しかったです。
さっぱりとした和食が食べたい気分だったので、
ノリノリで夏野菜料理を作った…まではよかったのですが、
献立を見渡すと肉料理がない。
ということで急遽作ったのがこれです。
煮物はすでに煮詰めた後だったし、
メイン肉料理だと献立ボリュームが増しすぎるなぁ
と判断した結果、ご飯と一緒くたにする方向になりました。
今までお魚の出汁茶漬けは何度かやったことがありましたが、
お肉でやった経験はあまりなかったので新鮮な感覚でした。
低温調理でやわらかく仕上げた鶏むね肉の
みずみずしさもさることながら、
仕上げにたっぷり乗せる大葉の繊細な風味も
食卓の香りを一層豊かにしてくれます。
ちなみに、今回は鶏肉をより柔らかく仕上げるために
低温調理器を使用していますが、煮切った出汁に
直接入れて加熱しても美味しく作れます。
それでは参考までにレシピのメモを。
材料・作り方
- しそ以外の材料を全て耐熱袋に入れて、60度で2時間以上低温調理
- 器にご飯、低温調理した鶏肉と出汁を注ぎ、大葉を盛り付けたら完成
いかがでしたか

出汁の味付けは塩のみとシンプルですが
米に酒を加えて炊くことで香りが豊かに仕上がります。
淡白なむね肉との相性が良い上、
他のおかずの邪魔をすることなく
あっさりさっぱり食べられますので
味付けの濃いおかずの箸休めや
さっぱりした付け合わせのおともなど
幅広い料理に合わせやすいご飯です。
温かいうちに食べた方が大葉の香りが立ちますが
冷めてから食べても美味しかったので
もしかしたら冷やし茶漬けにしても
いけるかもしれません。
(試していないので絶対とは言い切れないのですが…)
筋トレ後のプロテインチャージや
有酸素運動前の糖質チャージにも使えると思いますので、
出汁の効いた和風の鶏むね肉料理が食べたくなったら
是非お試しください。